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延期公演終了!村松健ニューアルバム・リリースライブ

更新日:2021年7月30日

眩しい陽射しの中無事に開催されました!コロナ禍で傷ついた心の底を深く癒す村松健さんの音楽、そこにドラマー浜田美稔さんのリズムが加わるとみんな踊り出しそうになってました。長尾重美さんの結晶釉陶器も水を湛えてキラキラ☆ニューアルバム”HeaLthy!"ぜひお聴きください♪

健さんに寄せられたアンケートの一部をご紹介します。


「健さん、徳島へお越しくださりありがとうございました。難しい時期ですが、屋外の観客席を設けてくたさるなど、細かい配慮もありがとうございました。」

「風に吹かれるのがとても気持ち良かったです。外は気持ちいい!私も鳥のように歌いたくなりました。カラスにうぐいすかな?いい声でした。

陽射しは強かったけど、水の中のピアノで潤いました。水の中のピアノ、とても瑞々しくて好きです。三味線の音と風がとても似合います。風に吹かれながら三味線を聞いているのが心地良かったです。縁側で聞いているような自然な感じがしました。 風のなかにいると私も風になりたいと思いました。お月様を見ながら聞くのも素敵だと思いました。とても素敵な場所でした。」 「オープンな場所で気持ち良く聴くことができ、とても良かった。」

「今日は自然と一緒に音楽を楽しむことができました。次回のコンサートも、是非参加したいです。で、今日の会場でデジカメの音が頻繁に聞こえていました。悪気はないのでしょうが、とても気になりました。また、徳島県人は手拍子が苦手、というか、してもいいのか分からない、という人が多いと思います。もしよろしければ、手拍子大歓迎の曲の時は、一言仰っていただけたら有り難いです。私も下手なので」

「お天気と共に素敵な空間と人と土地と… たくさんのご縁に護られて得られた時間だなぁと。。余韻を思いながら、今の日常の中では特に貴重でありがたい様な時間だなぁと、思ったりもします。庭と屋内と空間全体が舞台になっていて、空間での響きと外から入ってくる自然の声、光、風、山並み、息吹… 色んな気配を感じながら、今回はピアノと同じ舞台側からの眺めも楽しめました!演奏は勿論ですが、あの空間ならではの健さんならではの自然な演出とってもよかったです!休憩の時に、屋内から紅葉越しの四角い窓の様な眺めがいいなぁと思っていたら、そこから三絃が爪弾かれ、光と風と自然と三絃の音色が漂う空間に佇んでいる様な演出がいいですね。」


【延期公演】

日時/2021年5月30日(日)開場 13:00/開演 14:00

会場/J.S.バッハ文化センター  https://www.jsb-musicart.com/

   徳島県徳島市名東町1丁目12   定員/60名

*駐車場数に制限あり 

出演/村松 健(Piano,Flute,三線)・浜田 美稔(Drums,Percussion)

予約・問い合わせ/090-5915-6731(浜田)


※4月25日のチケットは、そのまま延期公演にご利用頂けます。

 

村松 健 Ken Muramatsu - Profile -

なつかしゃ唄の島、奄美大島のピアニスト、作曲家そして三絃弾き。1962年東京生まれ。奄美大島在住。幼少からピアノをおもちゃ代わりに東洋~民謡やシマウタから、西洋~クラシック・ジャズ・ブラジル音楽までボーダーレスな音楽環境で成長し、独自のなつかしい音世界を育む。大学在学中の1983年にデビュー。季節の彩りから生まれた優しくせつない

アルバムは多くのファンに愛されている。1991 年、蝶や唄そして精神世界に導かれ、奄美大島へ漂着。2004年には音楽制作の拠点を奄美に移し、暮らしから生まれる音楽の旬を届けるべくキーンムーンレーベルを設立、新しい音楽を絶えず島から世界に向けて発信している。ラヂオパーソナリティ等も務め、「月刊ピアノ」ではフォト&エッセイを連載中。

徳島ライブでは、渾身のCD製作メンバーである浜田美稔(Drums,Percussion)と共演。さらに県内在住の陶芸家・長尾重美がJSB庭園を舞台に結晶釉陶器を展示、「健やかな」時間を表現する。






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