​J S Bach 文化センター

昨年は3周年の節目を迎え応援下さる皆様のお陰で多彩な行事を開催する事が出来ました。コロナ禍を経て、芸術を愛し音楽を楽しむ仲間や家族での活動に自由に開かれた場所は多くありません。その中から、今までに無かったような活動を今年は創り出していきたいと思います。音楽は世界中全ての人に...

今年も残りわずか、感謝を込めてクリスマスコンサート＆マーケットを開催します！ バッハ文化センターレッスン生の皆さんの一年の練習の成果にソプラノ井上ゆかりさん、ピアノ＆オルガン粟田美佐さんが華を添えてくれます♪ガーデンには後藤道子さん制作のミュージックツリーやクリスマスガーラ...

通崎睦美（つうざきむつみ）プロフィール 1967年京都市生まれ。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修了。マリンバのソリストとして活動する中、2005年東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会（指揮/井上道義）で、木琴の巨匠・平岡養一氏が初演した紙恭輔「木琴協奏曲」（1944）を...

2020年夏、コロナ禍の只中に生まれた活動は多くのご協力を得て３年間継続する事が出来ました。あきらめず共に歩んで下さった講師の先生方、来演下さった沢山の素晴らしいアーティストの皆様、徳島新聞社様、四国放送様をはじめ応援下さるメディアの皆様、この古い記憶を持つ地域を愛する近隣...

チェロ奏者田上和子先生による初心者さん向けチェロ講座が始まりました！水曜日の午後に行われています。ぜひ見学にお越しください。

城博の根津館長さんによる地域の歴史トーク！名東町に新しく住まわれた方もぜひ交流の機会にご参加ください。 素晴らしい資料を作成し、お持ち下さいました。当日は県外からのご参加もあり、お呈茶いただき和やかな楽しいご講演。活発な質問にもお答えありがとうございました。「大変有意義な時...

J.S.バッハ文化センター「フランス詩」「カリグラフィ」クラス受講生による企画。 グザヴィエ・デュラン先生監修の下、フランス400年の声楽曲レパートリーから中世の民衆の歌、エール・ド・クール（宮廷歌曲）などをフランス特有のジャンルのカタログとしてワインサービスと共にお愉しみ...

あの「八百屋お七」は阿波の生まれだった・・徳島の実話に基づく作品を住友美代子による迫真の語りでお聴きください。

卓越したテクニックとその瑞々しい感性で人気急上昇の打楽器奏者、冨土原あやのソロコンサート！初夏のガーデンで鮮烈なリズムの世界をご堪能ください。J.S.バッハ文化センターでもチケット取扱いしています。

人気講座「リズムの基礎」講師の浜田美稔氏プレゼンツ！村松健７回目の徳島ライブに合わせてバッハ文化センターでは眉山西麓の天然水をみちびく井戸掘削工事を着工します。当日はやはり眉山の水を使う陶芸作家、長尾重美さん製作の水琴窟作品発表予定！山から流れた水の生み出す繊細な音を聴いて...

鳴門教育大学に留学中のマルシャル・ボンコングーさんとラガイ・バズィさんによる西アフリカの故郷ブルキナファソ文化紹介イベント。3/17に修士課程を卒業し帰国間近のマルシャルさん、「お世話になった徳島の皆さんに自分たちの国を伝えたい」との交流の機会にぜひご参加ください。フランス...

3/11より延期、オンライン開催となりました。どうぞご参加下さい。

チェコ共和国、プラハ郊外からのオンライン講座。コチ先生のご使用譜、この講習会のためのオリジナル音源を配信し、ヴァイオリニスト渡辺りえ先生の日本語通訳で開催されました。先生の明晰な解釈と艶やかな音色に胸打たれる講習会、バロック音楽の真髄を渾身の演奏で伝えてくださいました。ヴラ...

1/20 JRT四国放送ラジオでも紹介されました！貴史先生の生演奏と優しいトークが大好評♪ 雪のチラつく中現地満場参加の皆さまと全国各地からのオンライン参加の皆さまと、アットホームな雰囲気で開催されました。松岡貴史先生、すばらしい学びの時間をありがとうございました！

コロナ感染状況の地域的悪化に伴い公演一時中止となりました。楽しみにご予定下さった皆様に心よりお詫び申し上げます。

サックスとドラム講座受講生の皆さんがゲストに山本純子pf大下啓二bs 岩本明己dsを迎え一年の感謝を込めて演奏します。ちいさなお子様にはクリスマスプレゼントがあります。（限定20名、品切れの際はご容赦下さい）テーマカラーはブルー、白、金と銀。ぜひご参加ください。...

J.S.バッハに始まるプログラム。兵庫から駆け付けた調律師岡本さんが朝から整音・調律下さったピアノで四声部がまるで語り合うかのような美しさ。ご夫妻の出会いの曲も披露されました。 プログラム終盤には室内に夕陽が射し込み音楽と共に時が動いていきました。「閉め切った空間のホールで...

1950年2月2日、NHK「ラジオ小劇場」で放送。19世紀初頭、幕末の箏の家を舞台に、秘伝の『雁の曲』と「ハルマ和解」（日本初の蘭和辞典）を通じて、旧き因襲と自由への憧れが描かれている。野上彰没後50年を記念して開かれた「アカシア祭」よりの復刻公演！...

9/29には四国放送TVゴジカル！クルーの皆さんが西垣さんの取材、生中継においで下さいました！今回のプログラムにはないラヴェルの「ボレロ」をギター独奏で！はせちゃんとのミニレッスンもあり、とっても楽しい放送でした♪ 翌9/30には四国放送「ラジオ大福」ラジオカーで木戸弥生さ...

日本と日本人を、そして徳島を愛したポルトガル海軍士官、総領事、エッセイストでもあったヴェンセスラウ・デ・モラエスの「日本随想記」より「徳島の盆踊り」「おヨネとコハル」。波乱万丈の人生を送りながら濁りない純文学を遺した林芙美子「放浪記」。平岡範彦のギターが徳島の晩夏を彩ります。